正規(学部)留学ではHSK(漢語水平考試)で一定以上の級が求められます

筆記と口答試験がある 英語圏の大学に留学する際には、TOEFLで一定以上のスコアを取得することが求められますが、中国の大学に正規留学する際には、中国語のスキルを客観的に図る検定試験として、日本の文部科学省に相当する教育部が設けたHSK(漢語水平考試)を受ける必要があります。

HSKは筆記と口答の試験があります。筆記のほうは「簡単な中国語の単語や分を理解できる」一番易しい1級からはじまり、「口頭あるいは書面で流暢に自分の意見を表現できる」最難関の6級までがあります。問題文も全て中国語で書かれています。口答試験には初級・中級・高級の3つのレベルがあります。

以前のHSKは基礎、初中級、高等の3つのレベルに分かれており、さらにレベルごとに1級から11級までが振り分けられるという非常に細かい等級分けが行われていましたが、2009年11月に現在の試験方法に刷新されました。

正規留学(学部留学)をする際には、HSKのレベルを示した証書の提出が求められます。HSKのレベルは中国の企業だけでなく、中国に支社があるアメリカの企業でも「採用条件:HSK○級以上」と重視されていますので、ビジネスの世界で中国語を使う必要が将来あるかもしれない人は、是非受けておくとよいでしょう。

新旧の比較

日本では2013年に東京・愛知・阪神・京都・広島の各エリアで3、6、9、12月に試験が実施されます。月によっては筆記試験だけのものもありますし、試験会場となるエリアが限定されるものもありますので、詳しくはHSKの公式サイトの日程表でご確認ください。

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